クラリネット
Mikai Hidemi
三界 秀実
10才の頃よりクラリネットを始め、小島皓二、のちに大橋幸夫の各氏に師事する。
 東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、1989年同大学卒業。安宅賞を受ける。卒業後、読売新人演奏会、及びクラリネット新人演奏会に出演。その後、東京芸術大学大学院では、デトモルト音楽大学のヨースト・ミヒャエルス教授の約1ヵ月に及ぶ集中講議をきっかけとして、Max REGERのクラリネット作品についての研究を行なう。学内においてクラリネットを村井祐児、鈴木良昭の各氏に、室内楽を山本正治、海鋒正毅の各氏にそれぞれ師事する。
 1991年同大学院修了と同時に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団する。ソリストとしての同交響楽団との共演は数回に及ぶ。夏のアフィニス音楽祭には3回参加し、ラリー・コムス(シカゴ交響楽団)、ヴォルフガング・マイヤー(カールスルーエ音楽大学)を始めとする数々のプレーヤーの薫陶を受け、共演する。現在東京都交響楽団首席奏者。東京芸術大学、同附属音楽高等学校、東京音楽大学及び桐朋学園大学非常勤講師を兼任。
 オイロスアンサンブル(木管合奏)に於いて3枚、ザ・クラリネットアンサンブルに於いて5枚のCDに参加している他、JYACMS(ゲスト出演)、木曽福島音楽祭などにおいて室内楽での活動も活発に行なう。2002年より宮崎国際音楽祭に参加。また日本音楽コンクールを始めとする数々のクラリネット部門のコンクール審査員も勤める。
(C)2004 Asaoka Yohei, Design & Engineering : cabbage-net inc.