マリンバ
Kamiya Momoko
神谷 百子
マリンバ界のホープとして、今最も注目を浴びている神谷百子は、1995年第3回ルクセンブルク国際打楽器コンクール・ソロ・マリンバ部門第1位受賞。幼稚舎より慶応義塾に学ぶ。同女子高を経て東京藝術大学器楽科に、マリンバ受験者として開学依頼初の合格者となる。同大学2年在学中、 ジュリアード音楽院に留学、4年のバチュラーコースを3年で修了。フィリップスよりCD「マリンバ・カクテル」(「STEREO」誌の年間優秀レコーディング)を含む4枚のCDを、またフォンテックより「一柳慧作品集“風の軌跡”」カメラータより「新実徳英作品集“光の園”」をリリースしている。2000年8月草津音楽祭・新実徳英の個展で演奏された“For MarimbaU”のライブ・レコーディング(カメラータ)、2002年5月には、ユニバーサルより「マリンバ・ヴィルトゥオーソ」がリリースされた。NHK「ベスト・オブ・クラシック」、「FMリサイタル」、「現代の音楽」、「スタジオ・パーク」、また2000年4月よりNHK・FM「おしゃべりクラシック」のパーソナリティを務めるなどメディアへの出演も多い。海外での公演も活発に行っており、2000年7月、ポーランド、ショパン音楽院で開催されたマリンバ・コンクールに審査員として招待、同地でリサイタル、マスタークラスを開催。その後もメキシコ、ベルギー、ポーランドなどで、リサイタルやコンクールの審査員として招かれている。神谷百子は、古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持ち、豊かな音楽性をもつ神谷のステージは視覚的にも華やかで、たくさんの聴衆を魅了するとともに、多くの作曲家からも信頼を寄せられている。演奏活動のほかには、洗足学園大学、沖縄県立芸術大学、愛知県立芸術大学、平成音楽大学で講師を務めている。
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